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天下の武田先生のエッセイである
<地震と研究費> 東大70%、京大28% 首都圏を襲う次の地震が起こる確率について、東大は最近、「4年以内に70%」と発表したが、京大は昨日、「5年以内に28%」と発表した. このことだけで、1)地震予知はそれほど進んでいない、2)研究費が多く来るところは予報が悲観的になる、という傾向が見られておもしろい. 首都圏に地震が近いということになると、東大は研究費が増額されるが、京大は関係がない。 つまり、このブログでも書いたように、どの地震が先に来るかは地質学より、「お金学」の方であることがまた一つ証明された.情けない! *** たったこれだけのことで「お金学」と断言してしまう・・・ この先生の論理はこの手の「一を聞いて十を推理する」パターンである。 「研究費が多ければ予報は悲観的である」 笑うしかない、、、 PR |
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